山形市瀬波にオープンした「はちのや瀬波店」で朝ラーしてきました。
お店があるのは三久ラーメンさんがあった場所です。
朝6時から営業しているというので朝ごはんとして7時過ぎくらいにおじゃましました。
寒河江にある「はちのや」さんの味を受け継いだお店。
ラーメンを作るのは山形駅前の人気焼鳥店「小柳地下店」のマスター。
忙しい合間を縫って寒河江のはちのやさんに通って教えてもらい、作り方を身に着けたそうです。
店内はテーブルとカウンター席。奥には小上がり席もあります。
席にはメニューが置かれておらずカウンターの上に張ってあるもののみ。
支那そば 650円
こてっぱち 650円
つけ麺 750円
の3種類です。
店の外に掲げた看板とメニューの文字は寒河江店のマスターが書いたものだそうです。
メニューの中から注文したのは「こてっぱち」。
注文してから5分少々で丼がテーブルに届きました。
1時間近く待つこともある寒河江店とはえらい違い。
このスピードが寒河江店との1番の違いかも。
こてっぱちとはいわゆる油そばで、丼の底に入っているタレに麺を絡めていただきます。
麺の上には無骨なチャーシューと太いメンマ。それから大量のネギが乗っています。
普通にイメージする油そばと比べると油の量がかなり多め。
この油の量がはちのやのラーメンを食べるとお腹を下すと言われるゆえんかも。
タレは豚骨の風味が強くパンチのある味です。
これに組み合わされる麺は中太の縮れ麺。プリプリで食感が良いです。
寒河江店に最後に行ったのは10年以上前なので味の再現度は分からなかったけど美味しい油そばでした。
妻が注文した「支那そば」を少し食べさせてもらいました。
ラーメン用なのでこてっぱちと比べると薄くなっているけどベースとなる味は同じ。
こちらは細麺でした。
繁盛している焼鳥店とラーメン屋の二足のわらじ。
忙しくて大変だとは思うけど美味しいラーメンが食べられるのは嬉しい♪。
体を壊さないよう気をつけて頑張ってもらいたいです。
決してキレイとは言えない内装と長い待ち時間で敷居の高い寒河江店と比べると入りやすいお店です。
今まで気になっていたけど行っていなかった人もチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ごちそうさまでした♪
拉麺はちのや瀬波店
山形県山形市瀬波3丁目7-46
営業時間 6:00~
定休日 木曜
お店があるのは三久ラーメンさんがあった場所です。
朝6時から営業しているというので朝ごはんとして7時過ぎくらいにおじゃましました。
寒河江にある「はちのや」さんの味を受け継いだお店。
ラーメンを作るのは山形駅前の人気焼鳥店「小柳地下店」のマスター。
忙しい合間を縫って寒河江のはちのやさんに通って教えてもらい、作り方を身に着けたそうです。
店内はテーブルとカウンター席。奥には小上がり席もあります。
席にはメニューが置かれておらずカウンターの上に張ってあるもののみ。
支那そば 650円
こてっぱち 650円
つけ麺 750円
の3種類です。
店の外に掲げた看板とメニューの文字は寒河江店のマスターが書いたものだそうです。
メニューの中から注文したのは「こてっぱち」。
注文してから5分少々で丼がテーブルに届きました。
1時間近く待つこともある寒河江店とはえらい違い。
このスピードが寒河江店との1番の違いかも。
こてっぱちとはいわゆる油そばで、丼の底に入っているタレに麺を絡めていただきます。
麺の上には無骨なチャーシューと太いメンマ。それから大量のネギが乗っています。
普通にイメージする油そばと比べると油の量がかなり多め。
この油の量がはちのやのラーメンを食べるとお腹を下すと言われるゆえんかも。
タレは豚骨の風味が強くパンチのある味です。
これに組み合わされる麺は中太の縮れ麺。プリプリで食感が良いです。
寒河江店に最後に行ったのは10年以上前なので味の再現度は分からなかったけど美味しい油そばでした。
妻が注文した「支那そば」を少し食べさせてもらいました。
ラーメン用なのでこてっぱちと比べると薄くなっているけどベースとなる味は同じ。
こちらは細麺でした。
繁盛している焼鳥店とラーメン屋の二足のわらじ。
忙しくて大変だとは思うけど美味しいラーメンが食べられるのは嬉しい♪。
体を壊さないよう気をつけて頑張ってもらいたいです。
決してキレイとは言えない内装と長い待ち時間で敷居の高い寒河江店と比べると入りやすいお店です。
今まで気になっていたけど行っていなかった人もチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ごちそうさまでした♪
拉麺はちのや瀬波店
山形県山形市瀬波3丁目7-46
営業時間 6:00~
定休日 木曜